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楽天証券で国内ETF(現物)の手数料は無料ですか?

楽天証券では、2019年12月16日約定分から 国内ETFの信用取引手数料が無料化 されました。 手数料コースに関わらず、楽天証券で取り扱っている国内ETFは、信用取引ならすべて手数料0円で取引できますよ。 手数料コースが いちにち定額コース なら、現物取引でも1日の取引金額合計50万円までは手数料無料ですが、1日50万円を超えると売買手数料がかかってしまいます。 信用取引を活用して信用買いから現引きすれば、手数料無料で国内ETF (現物)を取得できますよ (現引きの手数料は無料)。 ここでは、楽天証券で信用買いから現引きをして、国内ETF (現物)の手数料を無料にする方法を説明しますね。

米国ETFの買付手数料無料銘柄ってなに?

今回、米国ETFの買付手数料無料銘柄を拡充することで、GAFAMやテスラを中心とした大型ハイテク株に投資する「インベスコQQQ 信託シリーズ1」や、S&P 500指数の銘柄のうち、配当利回りが上位の80銘柄に投資する「SPDR ポートフォリオS&P500 高配当株式ETF」、アメリカの情報技術セクター銘柄に投資する「バンガード・米国情報技術セクターETF」など、個人投資家に人気が高い6銘柄が新たに買付手数料無料で取引可能になります。 これにより、買付手数料が無料になる米国ETFは15銘柄と、主要ネット証券で最多※1になります。 昨今、長期的な資産形成という観点から、様々な銘柄や国などに分散投資できるETF銘柄への興味・関心が高まっています。

楽天証券でETFを購入するにはどうしたらいいの?

楽天証券でETFを購入する場合、通常は1回の取引金額に応じて以下の手数料がかかります。 (超割コースの場合) たとえば、ETFを100万円分購入する場合、購入代金とは別に売買手数料を 535円 支払う必要がありますよ。 売買するたびに手数料を支払うのは、負担が大きいですよね。 しかし、楽天証券では「 手数料0円ETF 」という商品を取り扱っています。 手数料0円ETFの対象銘柄を選んで取引すれば、ETF手数料を 無料 にすることができますよ。 期間限定のキャンペーンや、手数料相当額があとで戻ってくるキャッシュバックではなく、いつでも手数料無料です。 投資で利益を得るには、なるべく取引コストを安く抑える必要があるので、手数料無料で取引できるのは大きなメリットですね。

手数料0円ETFって何?

手数料0円ETFとは? 売買手数料(現物取引)が0円のETFです。 ご選択中の手数料コースに限らず、対象銘柄の売買手数料は無料となります。 かぶミニ ® (単元未満株取引)は、手数料0円ETF銘柄においても、スプレッドがかかります。 キャンペーンでもキャッシュバックでもありません! 期間限定のキャンペーンでなく、いつでも売買手数料はかかりません。 また、キャッシュバックでもないため、税金の心配をすることなく取引ができます。 手数料0円ETFの対象銘柄の確認方法! 銘柄検索画面に、「手数料0円ETF」と入力するだけで対象銘柄を一覧で確認できます。 楽天証券では、主要な国内運用会社のETFを0円でお取引できます。

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